世界60億人に開かれたインターネットの中で十数人を相手に日々のうだ話をつづるイッツ・ア・スモールワールド

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ブチギレ [2005年12月05日(月)]
このブログの運営をしているドリコムにブチキレました。いままで「ベンチャーごっこ屋」だとか「システムダウンでお馴染みの、ってフレーズを名刺に書いておけ」などと散々揶揄してきましたが、もう我慢がならん。

いったい、他人様からいただいたコメントが見れないってのはどういうことか。いただいたコメントが見れないのは管理人とコメント主さんの間の信義にかかわる。コメントが見れないようなブログに書いていては、せっかくコメントいただいた方々に申し訳が立たない。

よって、引越します。

過去の記事は、時間の経過の影響を受けにくいものなど、適切だと思われる分のみ引越先に載せていくつもりですが、選に漏れた記事やいただいたコメント・トラックバックまでは載せられませんので(だからエクスポート機能付けろっつってんだろうがっ。学生ノリで仕事しやがって!)無期限でこのアドレスは生かしておきます。

ということで、引越先です。

http://gogokopylov.seesaa.net/

今度はseesaaです。リンク貼ってくださってるみなさま、ブックマークしていただいているみなさま、お手数をおかけしますが、登録の変更をよろしくお願いいたします。


【追記】
コメントが読めないばかりか、書けもしないので、いただいたコメントに公開返信します。(コメント自体は管理ページから読みました)

>蘭☆さん
もう卒論シーズンなんですね。ご苦労様です。僕も学生時代にそんなものを書いた記憶がうっすらとあるんですが、なんというかまあ、目を覆うばかりの出来でして、忘れたい過去のひとつとなってます。それにしても、クリスマス前に彼氏と別れちゃいましたか。よし、ここは僕が蘭さんのサンタさんとなって、朝までなぐさめてあげましょう!あ、いや、お腹まわりがサンタっぽいってわけではなく・・。

>まりえさん
そうなんですよね、忙しい時期ってありますよね。今日も何本電話かけたかわかりません。まりえさんはお仕事だけじゃなく、恋の方でもいろいろお忙しい様子ですが、どうなんですか、結論は?結構突発的な恋の始まりだったという印象ですが、恋の終わりもまた突発的なんでしょうか・・?


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Light My Fire [2005年12月03日(土)]
え?今日って土曜だったの?と会社に来てから気がついた。てっきり今日が金曜日だとばっかり・・。

そういや昨日、妻も運転手も「明日はどうするの?」って俺に訊いてきたな。「・・?いつもどおり、仕事だよ」と答えたが、なんだ、そういうことだったのか。「ふーん」じゃなくて、一言「明日も?土曜だよ?」と言ってくれれば土曜なんかにオフィスに・・来てたでしょうな、やっぱ。書類の山に火をつけて暖をとってみたくなる今日この頃。


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いまこそ非モテの星となれ! [2005年12月01日(木)]
もうそろそろ古いニュースとなりつつあるので連日慌てて更新中。


ヤンキースの松井選手が女優・戸田菜穂さんとの交際を認めました。

このニュース、ようやく「あの」松井さんに浮いた話が出てきたってことで喜ばしいニュースだとは思うんですが、正直、ちょっとがっかりなところもあります。松井さんはメジャーでもスター選手です。これは誰しもが認めるところでしょう。野球の才能はもちろん、その人間性も、彼を知る人はみな一様に高く評価します。そんな松井さんにいままで浮いた噂のひとつもなかったのは、それはやっぱりアレですよ、アレ。そのなんだ、まあビジュアル系じゃないっちゅうか、あまり一般受けはしないお顔立っちゅうか、まあなんだ、そういうことじゃないですか。

でも、そんな松井さんにも春が来た。4年で62億とかいう、村上ファンドに6口ほど申し込める途方もない大金を手に入れた上に、とうとう彼女までできた。これはファンとして、本当に祝福したい。

でもね。

ちょっと言いたいことがあるんですよ。いや、あくまで独り言なんですがね・・。あまり大きな声ではいえませんが、「なんで戸田菜穂?」って思うんです。いやもちろん、他人の彼女にケチをつけるだなんて気はサラサラないんです。ないんですが、やっぱり思ってしまうんです。

僕は同じモテない者同士(いま勝手に決めつけましたが)として、松井さんには一ファンとしての感情を越えて、シンパシーを感じていたわけです。日本一の人気球団・ジャイアンツで誰よりも打っていたにもかかわらず女性ファンの声援は他の選手に集中する、という嘆かわしい現実に愚痴ひとつこぼさず、黙々とAVや風俗に打ち込む(また勝手に決めつけましたが)姿に、僕は「それでこそ漢(おとこ)!」と惚れ込んでいたわけです。

そんな僕に、松井さんはいつもわくわくするニュースを届けてくれました。打点王になった。首位打者になった。ホームラン王になった。MVPを取った。そして海を越えて念願のメジャーリーガーとなった。スター軍団・ヤンキースで素晴らしい成績を収めた。そして今回、ようやく春が来たというニュースまでが!しかもお相手は女優さんというじゃありませんか。これを喜ばずしてなにを喜びましょうか!

もちろん僕は喜び勇んでヤフーニュースの見出しをクリックしましたよ。お相手は誰かな?仲間由紀恵?長谷川京子?米倉涼子?やっぱいまやニューヨーカーの松井さんだから、ハリウッド女優なんて可能性も・・

・・え?戸田菜穂?

落胆しなかったといえば、やっぱり嘘になります。松井さんは世界トップレベルのアスリートです。才能があり、人格も高潔、収入だって莫大。非の打ち所がない。今回の恋愛報道だって、もちろん祝福すべきだとは思うし、祝福したいとも思う。

でも、なにか寂しい。同じモテない男として寂しい。ルックスがアレなら、世界トップクラスの人物となっても戸田菜穂クラスしか手に入らんのか、という現実が寂しい。

ディマジオ&モンローみたいなビッグな相手を目指してもらいたい・・とまでは言いませんが、せめてキャメロン・ディアスくらいを射止めて松井さんに世界中のモテない男の希望となって欲しかった。イチローが潰れかかったパ・リーグの希望の星として生まれてきた野球の神様ならば(ま、他ならぬパ・リーグの面々が寄ってたかってメジャーに追い出しちゃいましたが)、松井さんはイケメンが幅を利かすこの世知辛い世界で悲鳴を上げるモテない男たちの希望の星として生まれた、非モテの神様だったはず!(またまた勝手に決めつけましたが)

幸いなことに松井さんは「まだ結婚はしない」と明言されてますので、このシーズンオフは自ら背負った使命の重さを再確認して、ブリトニー・スピアーズあたりとの交際を目指し精進していただきたいと思います。


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幻想維持装置 [2005年11月30日(水)]
いつの間にやら「有識者会議」とやらによる報告書が政府に提出されてた「女系天皇を認めろ」って話。これ、現状はまだあくまで試案に過ぎませんが、この内容って結構過激でして、愛子さんが将来天皇になれるかなれないか、って話だけじゃなくて、「今後皇族ができたら男の子だろうが女の子だろうが片っ端から宮家設立」ってことをも意味するわけです。つまり、いわゆる天皇家のみならず、○○宮って名前のついてるとこのお子さんたちは、男性はもちろん、女性も結婚時には婿養子とって宮家設立、ってわけです。言葉は悪いですが、宮家がネズミ算式に増える可能性があるシステムです。

これ、ここまで内容知ってる人って意外に少ないんじゃないでしょうか。別に僕は左寄りってわけじゃないですが、我々の税金が絡む話ですので、しっかり議論して決めていただきたいと思う次第です。

僕個人は「宮家増やして負担が増えるくらいなら、皇太子が側室持つのを認めて男の子産んでもらえ」って思ってるんですがね。暴論であることは重々承知してますが、家族全体養うよりはよっぽど負担が軽く済むでしょうからねえ。経済的負担が間違いなく原因のひとつである少子化問題がまだ解決の糸口すら見つからない状況なのに、やんごとなきお血筋とはいえ、他人様の家庭の面倒までは見てられませんよ、というのが正直なところです、ハイ。

ところで今回のタイトル、「高速増殖炉」に引っ掛けて「皇族増殖論」にしようかと思ったんですが、さすがにそれは悪ふざけが過ぎますかね。え?こっちのタイトルの方がタチが悪いですか?どーもすいません。


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こんな合コンもあった その3 [2005年11月28日(月)]
(続き)

駅の近くの安居酒屋で男だけの反省会を開くことにしました。こういう飲み会の後は、反省会をするに限ります。女性が肴にならぬなら、せめて合コンを肴に飲んでやろう、というわけです。

「お前ねえ、なんだよあの二人は?」
同期がろれつの回らない舌で僕に文句を言ってきます。
「ありゃないよ、俺の週末を返してくれよ」
「でも片一方はまだよかったやろ?」
「いいわけないだろうがっ!なんだあのアゴのたるみは?」
「でも、白石美帆に似てるって誉めてたやん」
「持ち上げるのはお約束でしょうが。実際のところはアゴだけじゃなくてまぶたの肉もたるんでるから、白石美帆じゃなくてガチャピンにしか見えないっての」
「それは言い過ぎ・・上手いけど(ぼそっ)」

「つかよ、あいつら普段あの店でよく飲んでるとか言ってたけど、ありゃいったい幾つなんだよっ!」
「とりあえず、オーバー30なのは知ってる」
「んなことはわかってるんだよ。で、下一桁は?」
「知らん」
「ったく無責任なヤツめ。そもそもお前、前回の飲み会で一回顔見てるんだろ?」
「うーん、そのときは結構よさげだったような気がしたんだが・・」
「どうせ暗いところでしか見てないんだろ。いつも言ってるじゃん、『Don't Trust Over 30s' makeup!』、だろ?」
「うーむ、正直スマンかった」

「じゃ、携帯出して」
「・・今日はもうええんじゃないか?」
「そういうわけにはいかんだろ。そもそもまだ20時にもなってない」
「確かに俺が誘ったんやしなあ。しゃあない、責任は取らせてもらうわ」
ということで、携帯のメモリに入ってる女の子の番号に片っ端から「今日空いてない?」コールさせられたのでした。

合コンと反省会の記憶は結構鮮明なのに、そのあとどうなったかの記憶が曖昧なのは、たぶん誰からも色よい返事がもらえなかったからでしょう。週末になるとそんなことばかり繰り返していたあの頃。いい目に遭ったことなどほぼ皆無。まさに徒労と浪費の繰り返し。ただ、馬鹿げてはいましたがもう戻らないだけに、その日々がときどき無性にいとおしくなります。


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Wonderful World [2005年11月26日(土)]
ちょっと面白いものを見つけたんで、続き話の途中ですが中断してご紹介。

BINANBIJYO

新手のSNSらしいです。以下にトップページのコピーを全文引用。

「美しい人、美しい生き方

美しい人。
それは、知的、やさしい、おもしろい、ユニークなど内面的な魅力はもちろんのこと、誰もが認め、あこがれる最大の魅力「美しいルックス」をもった人を意味します。BINANBIJYOは、いままでになかった「イケてる男、イケてる女」限定のオンライン・メンバーズ・クラブ。美しい人たちが出会い、知り合うことで広がる新しい美の世界です。 」

・・うへー、こりゃすげえ。「新しい美の世界」ってのがなんなのかはまったくわかりませんが、自分にとって縁がない世界であることだけは非常によくわかります。

しかし、トップページに晒されている・・じゃなかった、飾られている「新入美男美女」の方々のプロフィールがなんかえらいことになってます。というのも、ハンドルネームの下に点数が書かれているんですが、20点台が続出してるんですよ。この点数ってやっぱりあれですかね、純粋にルックスに関する点数ってことなんでしょうかね?

僕よりよっぽどイケメンな方々や、合コンに来てくれたらかなり嬉しいレベルの女性たちが20点、30点という数字をバンバンつけられてるのを目の当たりにするにつけ、なんとも恐ろしい世界だなあと思います。というか、どんだけハイレベルな美男美女集団やねん、ここは。

なんかここまでくると、「我こそは!」という誇り高き美男美女を集めておいて、彼ら彼女らに対して低評価を連発し、その心をへし折ってやろう、という反美男美女勢力の恐るべき陰謀なのではないか、という気さえするのですが(昔のドラクエでそんなエピソードありましたよね、悪の親玉が天下一武道会を開いて世界中から腕に覚えのあるヤツを集め、お互いを闘わせて消耗させていく、という)。

まあでも、こんなSNSに名乗りを上げるような面の皮が厚い・・じゃなかった、一途に美を追い求めるみなさんの心がそう簡単に折れるとは思わないですけどね。

僕も話のネタに潜入したいところですが、20点どころか「ナマコ」「ダンゴムシ」「タガメ」などと数値化すらされぬまま入会を拒否される公算が高いのでやめておきます。あそこの美男美女と違って、僕の心は簡単に折れますのでね、ええ。ということで、どなたかここに入会された方は感想とかいただけると嬉しいです、ハイ(上であんだけ書いちゃったら、さすがに誰もレポートしてくれないか・・)。


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こんな合コンもあった その2 [2005年11月22日(火)]
(続き)

この飲み会の開始がちょうど18時。夏の初めですから、まだまだ明るい時間帯です。すきっ腹に焼酎を流し込みつつ、いい具合にとろけ始めた思考の中で僕は考えていました。「彼女って、こんな感じだったっけ?」。もちろん、決戦兵器さんのことではありません。主催の彼女のことです。前回初めて会ったときは、もうちょっと美人に思えたはずなんですが、今回はなにか違うというか、ちょっとくたびれたような印象が・・。

「誰かに似てるって言われない?」
同期が彼女に話しかけています。
「えー、誰ー?」
「あの、ほら誰だっけ?あっ、そうそう、白石美帆!」
「そうねー、確かに言われたりすることあるかなー」

そうそう、確かに雰囲気的に白石美帆に似てないこともない、というレベルではあるんだよな。でも、やっぱなんか違うんだよなあ・・。・・あー、そっか、アゴのお肉がたるんでるんだなあ。前回は暗いお店だったから目立たなかったってことかあ、なんて物憂げにグラスを傾けつつ、ふと目を上げると決戦兵器さんと目が合います。

「ところで、○○さんはどういうお仕事をされてるんですか?」

礼儀上、ちゃんと会話はしなくちゃいけません。こういうときにいかにきちんとした対応ができるかで、その人間の教養がわかります。

「・・・あの、不動産関係の会社です」
「へー、そうなんですかー。ちなみにどちらです?」
「・・・××です」
「へー、そうなんですかー」
「あの・・・コピさんは商社にお勤めなんですよね?」
「へー、そうなんですかー、ってああ、僕ですか?ええ、そうですよ」
「・・・どういった部署にお勤めなんですか?」
「あー、そうですよねえー、って、え?あ、部署ですか。ああハイハイ、部署はですねえ・・」
・・すいません、僕には教養が決定的に欠けているようです。

それにしてもこの決戦兵器さん、どうにもこうにも話が弾まないんですね。たまに隣の同期もちょこちょこ話を振ってはみますが、「へー、××に住んでるんですか。一人暮らしですか?」「いえ、親と同居です」「週末はなにしてるんですか?」「近所を散歩したり買い物したり・・」みたいな、なんとも盛り上がらない返事ばっかりで困ってしまいます。酔いが廻ったのか主催側の女性のことがあんまりお気に召さなかったのか、同期はお世辞言うのにも飽きちゃて、仕事の愚痴を延々と語ってます。おいおい、彼女は飲み屋のお姉さんじゃないよ、と内心そうツッコんでる僕も「あ、この豚キムチ、結構いけますね」なんて最終兵器さんに言いつつもひとりで一皿平らげちゃったりして、失礼極まりない振る舞いです。

そうこうしてるうちに次第に沈黙が場を支配し始め、いたたまれなくなって「じゃ、そろそろ出ましょうか」と席を立ったときには、まだ西日がかすかに空に残っていました。最短合コン記録じゃないか、これ?もちろん二次会はなし。どちらから言い出すともなく、足は駅の方向へ。もちろん店から駅までの道のりも男女別に別れたまま。無残な闘いは無残なまま幕を閉じたのでした。

(その3に続く)


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こんな合コンもあった [2005年11月21日(月)]
週末に同期の結婚式があるってことで、久しぶりに数人の同期とメールでやり取りをしましたが、思い出話に花が咲いて、当時の仕事や遊びのことをいろいろ思い出しました。で、今回はそれで思い出した合コンの思い出話をひとつ。

ある週末、同期と二人でコンパに出かけました。季節は、確か夏の初めだったと思います。お相手は、以前合コンで知り合った女性。年齢は30をちょいと過ぎたところですが、なかなかの美人だった覚えがあります。その女性から少し前に「元気にしてる?最近暑いね〜。よかったら一緒に飲まない?」みたいなメールが来たので、「喜んで!」と返事をすると、「OK!ところで最近彼氏がいないって寂しがってる友達がいるから、彼女も一緒に連れてきていいかな?そちらも友達連れてきてよ」ってな感じの返事が来ました。一言で言えば「テメエじゃ役不足だから、もうちょっと小マシな野郎を連れて来いや」ということですが、まあそんな小さなことに腹を立ててちゃいけません。こっちから誘ったわけじゃないのになあ、なんて余計なところに気づいてもいけません。知らなくてもいいことは世の中にたくさんあるのです。

で、当日先方ご指定のお店が「大崎駅から徒歩10分」とのこと。
「オシャレな街が数ある東京で、なぜに大崎?」
「俺、そんな駅が山手線にあることすら知らんかったよ」
「隣の五反田にはちょこちょこお世話になってるんだけどな」
「それはお前、風俗やろ」
なんてバカ話をしつつテクテク歩くと、お店が見えてきました。・・おお、これはなんとも渋いお店だ。なんちゅうか、定食屋が夜も開けてます、みたいな佇まい。
「まさかここ?」
「うーん、店の名前はあってるけどなあ」
なんて躊躇してると僕の携帯が鳴りました。お相手の女性です。
「まだつかないの?お店の場所わかる?」
「一応お店の前まで来たと思うんですけど・・あの、なんちゅうか、ずいぶん粋な店構えのところですよね?」
「うん、そうそう。そこ。お店入った左手の奥の方にいるからね」

「これは粋とは言わんだろ、普通」
と同期にツッコまれつつも入店すると・・お、いたいた、あそこだ。
「久しぶり〜、元気だった?」
と手を振る彼女の横には・・な、なんですか、ありゃ?ちょっとこれは厳しい闘いになりそうな・・。
「おい、ああいうのを『汎用人型決戦兵器』とか言うんだっけ?」
「アホ、声がデカいわっ!」
慌てて同期のわき腹にヒジ鉄喰らわせつつ、「どもー、ごぶさたでーす」と笑顔を作ります。

で、テーブルについて改めて正面から御尊顔を拝しましたが・・ちょっとこれはいかんともしがたい・・・。
「こちら、お友達の○○ちゃん。最近彼氏がいなくて寂しいから今日はぜひご一緒したいってことで・・」
「ちょ、ちょっとやめてよー、なに言ってんのー」
なんてやり取りを上の空で眺める僕たち。

「で、なに飲む?ビール?」との問いかけに「焼酎、ロックで」と即答する同期。コイツ、いつもはビールしか飲まないのになあ、と思ったものの、その気持ちは痛いほどわかります。で、僕も珍しく初手から焼酎をオーダーしたのでした。

(その2に続く)


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Posted at 19:11 | 商社な生活 | この記事のURL | Clip!!
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未見との遭遇 [2005年11月18日(金)]
バリの土産話をもうひとつ。貧乏性なんで、どんな形であれ払った分のモトを取らないと気が済まないもので。

ウブドにある日本食居酒屋に入ったところ、年のころなら30代半ば、というくらいの日本人女性と、まだハタチそこそこに見えるインドネシア人男性のカップルがいるテーブルの近くに案内されました。そのカップル、向かい合って座ってはいるものの、双方無言でタバコをふかせてます。

こちらが「うわー、久々のお寿司!」「あっ、豚キムチ!これ食いたかったんだよなあ〜!」などと大ハシャギで舌鼓を打っている間もまったくの無言。さすがに気になって、妻にそっと訊いてみました。

「あのカップル、ちょっと変じゃない?」
「確かにまったく喋らないわね」
「夫婦なんだろか?」
「どうだろ。あの女の人が彼を買ったんじゃない?」
「まさか」

まさか、とは言ったものの、勘定になるとそれまでのけだるそうな食事の様子から一転、にこやかに微笑をたたえつつ支払を済ませ、男に先立ってずんずんと出口に向かって歩いていく彼女の姿を見ていると「そうかも」という気がしてきました。そう思うと不思議なもので、まだ若い男の方は、心なしか不安げに見えます。

「うーん、もしかするとそうかもしれんなあ」
「女の人、あんまり綺麗じゃないしね」
「うーむ・・」
「それにあの男の子、なかなか可愛い顔してるし」
「おいおい」

まあよくある「日本女性が旦那を食わせてるバリ在住国際結婚カップル」なだけだったのかもしれませんが、噂に聞く「買春婦」を見れたのかも、と思わずドキドキしてしまいました。


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Posted at 10:46 | 駐在あれこれ | この記事のURL | Clip!!
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骨折り損 [2005年11月16日(水)]
ご挨拶が遅れましたが、前回突発的に行った本格的アンケートはシステムトラブルを抱えたまま、先週の金曜日に尻すぼみ状態でアンケート期日を迎えました。回答してくださったみなさま、回答しようにもトラブルのせいで回答できなかったみなさま、本当にありがとうございました&すいませんでした。そのうち懲りずにまた「アンケートしたーい!」と言い出すでしょうから、そのときは笑ってお付き合いくだされば幸いです。


さて先日、今年度初めてのOB訪問依頼メールが来ました。残念ながらこちとら駐在の身なもんですから直接お話しすることはできませんが、こちらも自分の就職活動には苦労した経験がありますから、メールでのやり取りなどでできるだけ協力しようとは思ってます。

しかしこの時期になるといつも思うんですが、「文章としておかしくないOB訪問依頼メール」というものにお目にかかったことがありません。だいたい1箇所くらいは「あれ?」って文章だったり言い回しだったりが混じっています。今回のメールも「場所・日時等はすべてコピ様の希望に合わせて頂きます」なんて文章があって、一瞬「え?俺があんたに合わせなきゃいかんの?」と驚いてしまいました。

初対面かつメールでのやり取りだけに、これを指摘していいのやら。でも文面はどうせ使い回しやろし、これ以上恥をかかせるのもなあ、と悩んだ末に指摘しておきましたが、だいたいこういうこと書くと、学生さんってリアクション悪くなりますね。「もう別のOBにアポ取ったんで、これ以上あんたとコンタクト取る気はないっす」みたいな感じの(あくまでそんな感じを受けただけですけどね)返事が帰ってきました。

ったく、こんな丁寧にいちいち返事してくれるOBなんておらんでホンマ、なんてブツブツ言いつつ、心にもない「就職活動頑張ってください」メッセージを書いて、コイツとはもう二度とやり取りするかっ!と心に誓いつつ返信するのでした。

・・こういうこと書くとこれをご覧の学生さんは「あー、ヤダヤダ、こういうウルセー社会人」なんて思われるんでしょうが、黙殺されなかっただけでも感謝して欲しいくらいなんですよ。客先のアテンド、クレームの対処、顧客へのプレゼン、週末の友人の結婚式へのメッセージ・・。全部肩代わりしてくれるならいくらでも就職活動の個別指導してあげますけどねえ、いやホント。


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Posted at 19:36 | 間違いだらけの就職活動 | この記事のURL | Clip!!
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